フリスティナ・アルヒトカ

トランスクライバー

Facebookページ

コンテンツ作成に
参加しました。

マリウポリの声 カーチャ

マリウポリの声

マリウポリの声 カーチャ

マリウポリの声とは、包囲されたマリウポリから避難することができた人たちのストーリーを聞くシリーズです。今回は、アゾフスタリ製鉄所の地下で2人の息子と数か月過ごしたアゾフ連隊の兵士の妻であるカーチャのストーリーです。

占領地からの声 ステファン ノヴァ・カホウカでのボランティア活動とクリミア経由の避難

占領地からの声

占領地からの声 ステファン ノヴァ・カホウカでのボランティア活動とクリミア経由の避難

占領地からの声はロシアの占領下に暮らし、そこから去ることができたウクライナ人に関する物語です。今回は、一時的に占領されたノヴァ・カホウカでボランティア活動を行い、食べ物や薬などに関する支援を行っていたステファンのストーリーをお伝えします。しかし、ロシア軍による迫害により、彼は占領下の都市からクリミア、ロシアを経てジョージアに避難しました。

マリア・プリマチェンコの絵画を救う

博物館

マリア・プリマチェンコの絵画を救う

ロシアとの全面戦争の4日目に、ロシアの占領者が世界的に有名な素朴派の芸術家であるマリア・プリマチェンコの絵画が保存されているイヴァンキウの郷土史博物館を破壊した、という悲惨なニュースが報じられました。しかし、突然にもそのストーリーにはうれしい続きがありました。地元の人々は自らの命を危険にさらしながらも、作品の一部を救いました。

クリャチキウカのコブザール・フェスティバル

音楽

クリャチキウカのコブザール・フェスティバル

ユルコ・フェディンスキーの構想によれば、本当のフェスティバルは「ビジネス目的ではなく、共に自由に創造し、学ぶことが出来る場所」でなければならないという。何年も前にユルコは楽器の作り方を学ぶためにアメリカを離れ家族のルーツがあるウクライナに戻り、今では家族と一緒にポルタヴァ地方にあるクリャチキウカに暮らしている。ユルコの家の庭では、ウクライナの伝統音楽の研究者と歌手が集い、ウクライナのコブザール文化について理解を深める場として「コブザール家の木」というフェスティバルが開催されており、2020年7月末にはその第6回目が行われた。

Ukraїnerをフォローする