キーウで、イジュム方面の戦いで死亡した第93機械化旅団の偵察隊員のエドゥアード・トレピルチェンコの葬儀が行われました。フィンランド首相のサンナ・マリンは、ウクライナへの訪問中にイルピンとブチャを訪問しました。占領地では地雷除去が続いています。
5月25日から26日までのウクライナの写真
5月25日
写真:Yurii Stefanyak
5月25日
キーウ
スロビダ地方のイジュム方面の戦いで死亡した第93機械化旅団の偵察隊員のエドゥアルド・トレピリチェンコの葬儀
写真:Slava Ratynski
5月25日
スロビダ地方
スロビダ地方で破壊された住宅
写真:Aris Messinis
5月25日
下ドニプロ地方とザポリッジャ地方 ザポリッジャ
避難民ボランティアは、一時的に占領された領土コミュニティの住民のために薬の箱を降ろしています。
写真:Yurii Stefanyak
5月25日
スロビダ地方
完全に破壊されたマンションの庭に立っている女性
写真:Aris Messinis
5月25日
ポリッジャ地方 ブチャ
開放されたブチャに戻った女性は「実家からこのライラックの木を持ってきました。無事でした! 私たちも生きます。」と述べています。
写真:Katya Moskalyuk
5月25日
キーウ
聖ミハイル黄金ドーム修道院の前に展示として置かれた
焼けたロシア軍の戦車の上に立っている男の子
写真:Serhii Korovainyi
5月26日
シヴェリヤ地方
HALO Trust(USA)の地雷除去チームは、ウクライナの領土でのロシアの地雷と爆発しなかった爆弾の除去を支援しています。
写真:ウクライナ軍参謀本部のFacebookページ
5月26日
キーウ
ウクライナへ訪問中のフィンランド首相サンナ・マリン
写真:ウクライナ大統領の公式ページ
5月26日
ポリッシャ地方 ドミトリウカ
キーウ州での破壊されたロシア軍の戦車の残骸
写真:Katya Moskalyuk
5月27日から28日までのウクライナの写真
ウクライナ軍の兵士たちは、ロシアの占領者と戦い続けています。救助隊員たちは敵の砲撃による影響を排除しています。解放されたウクライナの都市とコミュニティは、ロシアの侵略者に占領された後、徐々に再建されていっています。
5月27日 黒海沿岸地方 オデーサ
写真:Michael Shtekel
5月27日
スロビダ地方
ウクライナ軍の軍人
写真:Julia Kochetova
5月27日
ザポリッジャ地方および下ドニプロ地方 ザポリッジャ
ザポリッジャ難民人道支援センターにいるマリウポリの女性
写真:Yurii Stefanyak
5月27日
マリウポリで家族が死亡した6歳のイリヤは、イギリス首相からきたウクライナの子供たちに対するオープンレターへの返答を書きました。
写真:Melinda Simmons
5月27日
ダボスのウクライナハウスでオンラインプレゼンテーションを行っているウクライナ国家記憶遺産研究所の所長アントン・ドロホビッチ
写真:Kostiantyn Polishchuk
5月27日
スロビダ地方 バフムト
消防士は、バフムトの工場の1つでのミサイル攻撃による火災の影響を排除しています。
写真:Oleksandr Ratushnyak
5月27日
スロビダ地方
民家の庭にある敵車両の残骸
写真:Julia Kochetova
5月28日
ポリッシャ地方 ブチャ
ロシアの侵略者によるブチャの占領の結果
写真:Katya Moskalyuk
5月27日
シヴェリヤ地方 ノーヴィ・ビーキウ
マキシム・ディディクは、ロシアの占領者で2週間の捕虜となってから帰国しました。
写真:Serhii Korovainyi
5月28日
砲兵旅団「ザポリージャ・シーチ」の戦闘員が敵に火害を与えました。
写真:ウクライナ国防省のFacebookページ
5月29日から30日までのウクライナの写真
ウクライナ東部では、ロシアの侵略者との激しい戦いが続いています。カルシュ・オーケストラとセルヒー・プリトゥーラ(テレビタレント・俳優など)は、チャリティーオークションでユーロビジョン・ソング・コンテスト2022のクリスタルマイクを90万ドルで販売しました。民間人は占領から解放された町や村に戻ってきています。
5月29日 スロビダ地方 バルヴィンコヴェ
写真:Aris Messinis
5月29日
キーウ
セルヒー・プリトゥーラは、チャリティーオークションでユーロビジョン・ソング・コンテスト2022の優勝者に送られたクリスタルマイクを90万ドルで販売しました。
写真:Mikhail Chubun
5月29日
ポリッシャ地方 クハリ
キーウの樹木医であるヴォロディーミル・ヴィトロフラツキーは、爆発によって損傷した樹齢350年のオークの木を救っています。
写真:Karina Piliugina
5月29日
ポリッシャ地方 イルピン
電動キックボードに乗った男性は、占領から解放されたイルペンの通りを走っています。
写真:Sergiy Illyashenko
5月29日
ポリッシャ地方 クハリ
地元の住人は、自分の庭に当たったクラスター砲弾を見せています。
写真:Yurii Stefanyak
5月29日
ポリッシャ地方 ホストメリ
ホストメリの家の周りのフェンスには「私たちは一般市民です」とロシア語でその所有者によって書かれています。
写真:Katya Moskalyuk
5月30日
ポリッシャ地方 ボロジャンカ
占領期間中ずっと故郷の村に残っていたボロジャンカの住民であるミコラは、「ヨーロッパ」と書かれたマッチ箱を持っています。
写真:Katya Moskalyuk
5月30日
シヴェリヤ地方 チェルニーヒウ
ユリヤ・フレブネヴァは、彼女の家族が住んでいた家に墜落したロシアの軍用機の残骸の中に立っています。
写真:David Guttenfelder
5月30日
ポリッシャ地方 モティジン
私有樹木園「ドブロパルク」の子供用メリーゴーランドは、ロシアの占領者によって破壊されました。
写真:Oleksandr Popenko
5月30日
スロビダ地方
ダニーロ・アポストル名称砲兵旅団の戦闘員がM777榴弾砲から発砲しています。
写真:ウクライナ軍参謀本部のFacebookページ