4月13日〜4月18日 どのようにウクライナは占領に対抗しているかフォトダイジェストNo.9

Share this...
Facebook
Twitter

ヨーロッパ各国の大統領が次々とキーウを訪問し、ウクライナへの支援を表明しています。タリンでは、黒のビニール袋と赤の塗料を用いて、ウクライナの女性に対する暴力反対のデモが行われました。一方で、ロシアによる占領の被害を受けたウクライナの各地域には、日増しに人道支援物資が届けられています。

4月13日から14日までのウクライナの写真

4月13日 シヴェリヤ地方 チェルニーヒウ

写真: George Ivanchenko

4月14日 場所不明
ウクライナ領内でロシアの爆弾を処理するウクライナ国家緊急サービス爆発物処理隊

写真: ウクライナ国家緊急サービス

4月13日 キーウ
ポーランド、リトアニア、ラトビア、エストニア各国の大統領がキーウを訪問し、支援を表明しました。

写真: ウクライナ大統領 Facebook ページ zelenskiy_official

4月13日 シヴェリヤ地方 リプキ
リプキ村近くの橋から転げ落ちたロシア軍の戦車

写真: George Ivanchenko

4月13日 スロビダ地方 ハルキウ
人道支援物資に列をなす年金生活者の人々

写真: Pavel Dorogoy

4月14日 ポリッシャ地方 ブチャ
ロシア軍の砲撃により損傷を受けた歩道

写真: Rodrigo Abd

4月13日 エストニア タリン
20名の女性が、ロシア大使館の前で、ロシア占領軍によるウクライナ人女性への性暴力に対する抗議活動を行いました。

写真: Priit Mürk/ERR

4月14日 スロビダ地方 ハルキウ
ロシア軍による砲撃の被害を受けたアパート内の仕事用デスク

写真: Felipe Dana

4月13日 シヴェリヤ地方 ノヴォセリウカ
ロシアの砲撃で破壊された家々を背にして村の道路を掃除する男性

写真: Serhii Korovainyi

4月14日 スロビダ地方 セヴェロドネツィク
ウクライナ軍兵士の付き添いの元、人道支援物資を受け取る一般市民

写真: Marko Djurica

4月15日から16日までのウクライナの写真

ロシアが巡航船「モスクワ」の損失に未だ騒然とし、ウクライナ各都市の軍事施設に対するロケット攻撃を続ける中、イルピンとブチャでは犠牲となった民間人の集団埋葬が始まっています。ロシア軍が1か月に渡って略奪を行ったキーウ郊外のアパートや民家では、手紙や壁への落書きが発見されています。

4月15日 場所不明

写真: 第93独立機甲旅団「ホロードニー・ヤール」 Facebook ページより

4月15日 ハリチナ地方 リヴィウ

聖ペテロ聖パウロ教会にて執り行われる戦没兵士の葬儀

写真: Chekal Pietro

4月15日 ポリッシャ地方 ブチャ

すでに満杯の中、ロシアの占領下における犠牲者のために新たな墓が掘られる墓地

写真: Rodrigo Abd

4月16日 ポリッシャ地方 イルピン

1か月に渡りロシア軍が民間人に対しあらゆる残虐行為を行ったイルピンの墓地に作られた、何百もの新たな墓

写真: David Guttenfelder、 ニューヨーク・タイムズ

4月15日 シヴェリヤ地方 シンキウカ

ベラルーシ国境から800mのところにある村の庭に着弾したロシアのミサイル

写真: George Ivanchenko

4月15日 スロビダ地方 ハルキウ

ハルキウではロシア軍による住宅地への砲撃が続き、住民が死傷しています。

写真: Felipe Dana

4月15日 ポリッシャ地方 ブチャ

「命令なんだ、赦せ」と、ロシア軍が数多くの戦争犯罪を行ったブチャのあるアパートの壁に書かれています。

写真: Philippe de Poulpiquet

4月15日 上ドニプロ地方 ヴィシネヴェ

地対艦ミサイル「ネプトゥン」が製造されていた工場「ヴィザル」では、ロシア軍の夜間のミサイル攻撃により工場の一部が破壊されました。

写真: Fadel Senna、Agence France-Presse (AFP)

4月16日 スロビダ地方 リシチャンシク

ロシアの占領軍の砲撃により、大規模な火災の発生したリシチャンシクの石油精製工場

写真: Marko Djurica

4月15日 スロビダ地方 ハルキウ

ハルキウ北部郊外にある防空壕の少女。砲撃のため、10名から20名の人がここへの避難を余儀なくされています。

写真: Alex Kent

4月17日から18日までのウクライナの写真

ロシア軍は、ウクライナの都市の住宅街とインフラを砲撃し続けています。リヴィウでは、そのような攻撃により全面侵略が始まってから民間人で初めての犠牲者が出ました。ウクライナ人は、マリウポリを防衛してくれている人たちに感謝をしています。子供たちは解放された都市の裏庭で遊び、イースターのためにピーサンカを描くことを学んでいます。

4月17日 ハリチナ地方 リヴィウ

写真:Yurii Stefanyak

4月17日  ハリチナ地方 リヴィウ
人形劇場では、イースターにちなみ、子供たちのためのピーサンカを描くワークショップが開かれています。

写真:Katya Moskalyuk

4月18日 キーウ
ウクライナ内務省の建物には、マリウポリを防衛している人たちを支援するため、「マリウポリ、あなたの功績はウクライナを救います」という巨大な横断幕が掛けられています。

写真:Olena Grozovska

4月18日 シヴェリヤ地方 チェルニーヒウ
ロシア軍の砲撃を受けた建物の瓦礫の下で見つかったウクライナ作家の書籍

写真:ウクライナ国家科学技術図書館

4月18日 ポリッシャ地方 ブチャ
ロシアの占領から解放された子供たちは裏庭で遊んでいます。

写真:Ron Haviv

4月17日 シヴェリヤ地方 チェルニーヒウ
地元住民であるニーナのアパートでは、キッチン以外のすべてが砲弾で破壊されました。現在、ニーナは知人のところで暮らしています。

写真:George Ivanchenko

4月18日 ハリチナ地方 リヴィウ
ロシア軍はリヴィウにミサイル攻撃を行いました。

写真:Ozge Elif Kizil、Getty Images⁠⁠

4月18日 スロビダ地方 ハルキウ
医師たちは、ロシア軍による住宅街への砲撃により父親を亡くした女性を慰めています。

写真:Alkis Konstantinidis

4月18日 ポリッシャ地方 イルピン
破壊されたイルピンの住宅街

写真:Alexey Furman、Getty Images⁠⁠

4月18日 スロビダ地方 バルヴィンコヴェ
絞首刑にされたプーチンのかかしは、最前線に沿った検問所に掛けられています。

写真:Philippe de Poulpiquet

コンテンツ作成スタッフ

プロジェクト企画:

ボフダン・ロフヴィネンコ

企画,

写真編集:

フリスティナ・クラコウシカ

編集:

ナタリヤ・ポネディロク

写真編集:

ユーリー・ステファニャク

コンテンツマネージャー:

カテリーナ・ユゼフィク

翻訳:

伊藤 栄一

藤田 勝利