2月24日以降、ウクライナ軍の兵士、領土防衛部隊、一般市民がロシアの占領者に対して毎日必死に抵抗しています。故郷を守るために何千人もの人々が武器を手に取るため行列を作っています。義勇兵のための入隊受付所には、海外から帰国したウクライナ人が毎日問い合わせに来ています。戦争の17日間で、17万人以上の男性がウクライナに帰国しました。
軍隊を強化するために、ゼレンシキー大統領は、軍事経験や平和維持ミッションへの参加経験を持つ外国人が参加できる領土防衛部隊の国際部隊結成を発表しました。(部隊に関する詳細:https://fightforua.org/)
3月6日の時点で、52か国から2万人以上の義勇兵がウクライナ軍への参加意志を示しています。
イラクリー・オクルアシュヴィリ
3月2日、ジョージア政府の公式見解にもかかわらず、ジョージアの義勇兵は「ロシアの平和」について直接知っていながら、侵略国からウクライナを守るためにウクライナへ向かいました。また、ウクライナはジョージア国防相イラクリー・オクルアシュヴィリによって防衛されています。同時に、約400人のスウェーデン人がウクライナ軍に義勇兵として参加しました。アメリカ、イギリス、リトアニア、メキシコ、インドの義勇兵とともに、彼らはキーウを最初に防衛しました。
3,000人のアメリカ義勇兵が国際部隊に参加することを志願しました。また、ウクライナはすでに元イギリス海兵隊員を受け入れており、ポーランドの兵士はすでにロシアの占領者を排除しています。
また、約70人の日本人が日本のウクライナ大使館にウクライナへの義勇兵志願を行いました。そのほとんどが自衛隊に所属していた人たちです。
ベラルーシ軍は、戦闘準備が済んだ状態でウクライナ国境の近くにいるにもかかわらず、ほとんどの兵士は戦闘を望んでいないようです。ウクライナでは、ベラルーシ人は領土防衛部隊に登録しており、一部はキーウの防衛を続けています。
ウクライナ人と共に、スコットランド人、ブラジル人、ポルトガル人、カナダ人、チェチェン・イチケリア共和国の兵士、オランダ人、特殊部隊出身の韓国人とイスラエル人、イタリア人、ベルギー人、フランス人、デンマーク人、ラトビア人、ラオス人、リトアニア人、インドネシア人、モロッコ人、ドイツ人、シリア人とフィンランド人が敵であるロシア軍と戦っています。
写真:United Hatzalah
モルドヴァとウクライナの国境にいるイスラエルの医療チームが難民に医療を提供しています。
全世界が一つの敵に対して団結しています。