フォトダイジェスト

4月1日〜4月6日 どのようにウクライナは占領に対抗しているかフォトダイジェストNo.7

イルピン、ブチャ、ホストメリとキーウ州全域がロシア軍から解放されました。キーウ州解放の嬉しいニュースとともに、地域住民に対する暴力の規模に関する恐ろしいニュースも飛び込んできました。
敵が残したのは破壊された都市、多くの死者、人道に対する罪の痕跡です。

3月26日〜3月31日 どのようにウクライナは占領に対抗しているかフォトダイジェストNo.6

この週末で6発のミサイルがロシア軍によりリヴィウに発射されました。ワルシャワでは数千人もの人々が演劇劇場近くの広場へ横になり、ロシアによるウクライナへの侵攻により亡くなった人たちを追悼しました。子供たちは自分のペットを救い、避難のための電車に一緒に乗っています。ザポリッジャには、戦闘地域から逃げてきた車が来ていますが、それは銃撃により傷だらけとなっています。

3月20日〜3月25日 どのようにウクライナは占領に対抗しているかフォトダイジェストNo.5

ウクライナの西部で地域住民たちがカラシニコフAK-47の使用方法を学び、キーウのナイトクラブがシェルターとなっている間、ロシアの占領軍は首都で最大のショッピングセンターの1つを破壊し、ミコライウではロシアのロケットが墓地の真ん中に落ちたものの爆発せず、そしてマリウポリからは6日間で45,000人の人々が避難しています。また、彼らと一緒に最後の国際ジャーナリストが、自らの命を救うために、街を去りました。

3月14日〜3月19日 どのようにウクライナは占領に対抗しているかフォトダイジェストNo.4

ウクライナでの本格的な戦争が始まってから3週目に突入しました。ロシア軍がキーウの中央地区と郊外の住宅を砲撃し、敵のミサイルがミコラーイウにある動物園の博物館に展示され、そしてマリウポリでは自家用車での避難が遂に始まりました。

3月8日〜3月13日 どのようにウクライナは占領に対抗しているか フォトダイジェストNo.3

今回で既に7回目のフォトダイジェストとなりました。ロシアがウクライナに対して本格的な進行を行ってから2週間がたちました。ロシア占領軍は、避難のための人道回廊設立と一時停戦を約束をした一方で、マリウポリにある助産院と小児病院に対して攻撃を行い、 生物研究所についてフェイク情報を流し、そして生物兵器を使用する可能性があります。

2月24日〜3月1日 どのようにウクライナは占領に対抗しているか フォトダイジェストNo.1

この数日では、ヨーロッパ歴史の流れが完全に変わりました。かつての帝国がかつての植民地を公然と攻撃し、主権国家の権力を変えようとしています。 ウクライナ人は侵略者に対して激しく 抵抗しています。最初の2日間でウクライナへ侵攻するようロシアとベラルーシの独裁者が脅かしていましたが、その通りになりませんでした。これらの写真は、すでに私たちの時代の歴史的な瞬間となっています。

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